2014年04月15日

2、3ミリのズレ:脳卒中なう

4/11 帰宅中、手足の痺れあり、湘南新宿ライン。
大宮から、吐き気で赤羽で耐えられず下車。
異様な気分だ。立ち上がれず。
会社のバッグを両手で鷲掴み。
ホーム中央で片足膝をついてうずくまり気味。
いつまでもそこにいるわけにはいかない。
フラフラと階段を降りて、運良くトイレがみえた。すぐ階下にあった。かけこんだ。

トイレで嘔吐を繰り返し、クソもした。
やべーぞ、ここで死ぬ訳にはいかねー
何度も思った。口にした。

右手右足が痺れる。下車する前から痺れる様な感覚は、あった。

気持ち悪く立てない。赤羽で下車した。
今夜は、唐揚げを作って待っててくれるはずだったが、帰れるのか俺。

10分くらいは、いただろうか。
いつまでもトイレにいるわけにはいかない。
便座に腰掛け頭を起こそうとするが、その度に、吐きそうになる。

右手の痺れも尋常ではない。握ると力が入らないような感覚だ。
体のどこかを打ったのなら原因がわかるが、どこも痛くはない。
なんとなく、脳の何かプッツリいっちまったんだろうという気がしている。

つづく

よろめきながら、トイレの入り口に座り込み、暫くサラリーマンが横切るのをやり過ごした。
酔っぱらいと勘違いして、ペットボトルを持ってきてくれたサラリーマンに駅員と救急車を手配してくれるよう頼んだ。
「酒は飲んでないんですよ。脳がどうにかなってるっぽい」そう伝えた。

あとは、駅員やら救急隊員やら駆けつけてくれて、担架に載せられ、東十条の救急病院まで運ばれた。
意識ははっきりしていたが、救急隊員に後ろから引き上げられただけで吐きそうなほど重体。

MRIがゴーンゴーンと音を立てていた。こういうものとは知らなかった。
22時半を回っていたと思う。
脳幹から出血していて、緊急入院となった。
2,3ミリずれていたら半身不随か、この世からいなくなっていたかもしれないと。
高血圧からの脳内出血らしい。
それから6日、ポカリのような透明な点滴と黄色い止血の点滴を数回投与され、退院となった。
出血から2,3日経って、広がっていなければ、これ以上広がることはないらしい。

右半分の痺れがずっと残るが生活に支障はなさそうだと判断された。
不幸中の幸い。
高血圧を馬鹿にしたら、いけない。
脳内に貼る絆創膏はないんだから。
4/11から4/16の昼迄の短期入院だった。
奇跡的なんだろう。
posted by 総二郎 at 22:15| 神奈川 | 誰が知っているのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする